趣味として法律を学ぶということ

趣味の山歩きで、山菜採りや野草採りをした体験談

趣味として法律を学ぶということ 以前、学生時代に学校から近かったため親せきの家に住まわせていただいていたことがありました。親せきは田舎で、道を歩けば竹藪や林と言った緑に溢れていました。休日になると、私は親戚の叔母とともに山に入り、山菜や野草採りを手伝っていたため、その内私自身も楽しくなり、山歩きが趣味になっていました。山野草の種類にあまり詳しくなかったため、山野草図鑑を買い、それを持っていき、色々な種類の山野草や草花を探していました。

勿論、綺麗な草花は見ているだけでもいいのですが、やはり食べることの出来る山菜を採りに行くことが楽しかったです。山菜のシーズンになるとよく叔母と一緒に行っていたため、蕨やタラの芽などの有名な山菜は見分けがつくようになっていたため、それらの山菜を採りに一人で山に行っていました。山菜採りは楽しいのですが、夢中になって採りすぎると、来年以降に生えなくなったり、他の山菜取りに来た人が採れなくなってしまうことの無いように、採りすぎないように注意していました。勿論、採ってきた山菜は料理してもらい、みんなで山の幸を楽しみました。今は都内に住んでいるので中々周りに自然はありませんが、時々思い出しては無性にタラの芽の天ぷらを食べたくなることがあります。

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